ハノイ旅行記

ツアーで参加した2016~2017年年末年始の海外旅行ハノイについてお届けします!

10.5日目 最終日(2017年1月3日)

10.5日目 最終日(2017年1月3日)

かなり長い間空港で椅子に寝っ転がって飛行機を待っていました。

こんな時にラウンジを使えたらうれしいのですが、ラウンジに行ったら、ラウンジを使うことができるが間もなく閉まるとのこと。しかたなく、椅子で寝ることに。

夜中にやっと飛行機に乗ることができました。

そして、朝、日本に到着。

あとは、リムジンバスにのって家に帰るだけ。

乗り継ぎがアジアだと深夜便が多いので、そこが少し疲れるのですが、チャーター機ですし、ラッキーでした。

 

帰宅後すぐにグローバルWi-Fiを返却するためにコンビニへ行ました。

有名どころの空港でしたら、現地でWi-Fiを返却できて便利ですよね。送料もかかりません。しかし、ここは地方なので仕方ありません。

 

今回の旅行では初のベトナム旅行なのでツアーを利用して行けたのはよかったと思います。次回はいつも通りの個人旅行で違う都市、ダナンやニャンチャオといったビーチリゾートにもチャレンジしてみたいですね。

そして、日本ともむかしから国交がある国ですし、親日家のかたも多く、とにかく食事がおいしい!私はこれまでアジアですと、韓国、タイ、ラオス、マレーシア、インドネシア、などにも行ったことがありますが、一番おいしかったです。特にフォーが本当においしい。出汁もお米から作っているという麺も本当に優しい味でおいしかったです。春巻きもおいしかったですよ。

そして、物価も安いので気軽にいくことができるところもいいですね。

9.4日目 その2(2017年1月2日)

9.4日目 その2(2017年1月2日)

まずは、『リトルハノイ』というかわいらしいレストランでハノイ名物バインミーやフォー、そして、プリンを食べました。

その後、ホアンキエム湖を1周しながら、現地のスーパーへ、フィビマートとインティメックス、というところが、ホアンキエム湖の東西に位置するのですが、それぞれのスーパーへ行ってきました。

現地のスーパーってなんだか楽しくて大好きです。観光地ではかならず、現地のスーパーマーケットを訪ねます。現地の庶民の食文化をみるのは楽しいですね。

 

その後、友人から教えてもらっていたチェーン店の『ラップアンドロール(Wrap & Roll)』 という春巻き専門店へ行ってきました。ここは、市内に何か所かあって、外れなくおいしいところということでしたので、行ってみました。どちらかというと観光客向けなお店というかんじでしたが、おいしく色々な種類の春巻きの盛り合わせをいただきました。

その後、1日目にやっとの思い?でチケットをゲットできた『タンロン水上人形劇場』向かいました。かなりの観劇客がいましたよ。新感覚のコミカルな人形劇で、演奏者の方々が楽器演奏したり、人形のセリフを言ったりするなどちょっといままでには見たことがないタイプの人形劇でした。

1時間から1時間半くらいだったと思いますが、お時間があれば是非行かれてはいかがでしょうか?

その後、日本人が経営するという安南パーラーへ行きました。とてもかわいらしい感じの店舗でした。ここでは、おなか一杯なのに、『黒もち米ヨーグルトプリン』を注文。甘くておいしかったです。そして、黒もち米がおなかにずっしりときました。そして、のっかっているプリンとてもよく合うお味でした。

その後も街歩きをしながら、このハノイ旅行の街中では最終のご飯を食べに、現地でも人気といわれるフォー屋さんへ行きました。お店の名前は『フォー・ザー・チュン(Pho Gia Truyen)』 といいます。

シンプルな『PHO CHIN』 (煮込み牛もも肉のせフォー)を食べました。出汁がうまい!麺もうまい!そして、夢中でたべていてふとお店の外をみたら行列ができていました。夫はおいしくてお代わりをしていました。

現地のグルメでおなかをいっぱいにした後は、最後のハノイのガヤガヤを楽しみながらホテルへ向かいしました。

部屋にいったん戻ってシャワーを浴びてさっぱりして、最終のお土産を片付けて荷造りをして、集合時間の10分前くらいまで、お部屋でのんびりと寝っ転がったりして身支度を整えて向かうことができました。

観光を終えて30分でも体を横にできると本当に楽です。

今回のホテルはグレードとしては3つ星クラスなのですが、そのクラスですと、一部屋が3,000円台ですからお安いのです。

是非深夜便で集合時間まではゆっくりされたい方お試しくださいね。

8.4日目 その1(2017年1月2日)

8.4日目 その1(2017年1月2日)

今回の旅行の工程は明日までですが、明日はハノイから日本への移動のみなので、ハノイ市内の最終日です。

ツアーですと、当日は、10時にはチェックアウトが必要になります。ですが、これまでの経験上、帰国日はホテルの集合時間ギリギリまでは、部屋でゆっくりとしたいもの。

アジアでしたら、深夜便を使われる方もおおいのではないかと思いますが、シャワーで一日の汗を流してから空港に向かいたいものです。そうです。今回も深夜便で帰国のためレイトチェックアウトをしたかったのです。

が、今回はツアーでしかも、レイトチェックアウトの件を申し込みの時には完全に見落としていました。そのため、宿泊ホテルが判明した段階から独自に個人で最終日の1/2-1/3の1泊2日の予定でbooking.comでファーストエデンホテルの予約をしました。

最初はホテルの人に一回チェックアウトしてから再びチェックインをしてくれと言われましたが、添乗員さんに頼んでホテル側に交渉をしてもらったら、同じお部屋利用でOKとのことで、うれしいことにそのまま同じ部屋を利用できました。

通常通りの午前中のチェックアウトですと、観光をして夕食をとってホテルに戻って夕方7時ごろになったとしても、それからホテルのロビーにいるか、レストランに入るかして、夜9時の集合時間まではずっと待っているのは疲れますよね。

しかも、ラグジュアリークラスのホテルではないため、ホテルのロビーにはみんなが座れるくらいのソファーの数が足りません。

結果、最終日にホテルにもう一泊予約を入れておいて正解でした。

ということで、ホテルで軽めの朝食をとり、まだ、チェックアウトはすることはなく、荷物も部屋にそのままで旧市街地観光へ行きました。

→続きは4日目その2へ

7.3日目 その2(2017年1月1日)

7.3日目 その2(2017年1月1日)

そして、再度4時間近くバスに揺られてハノイ市内も暗くなってきた夕方遅くにやっとホテルへ到着しました。今回のツアーは夕飯のオプショナルツアーを付けることも可能でしたが、節約志向+自由を愛する我が家はオプショナルの追加申し込みはせずに、フラーっとまた街へでて、夕飯を探しに行きました。今日は念願の世界遺産ハロン湾も見れたし、合計8時間近くバスに揺られているので、遠出はしたくないねということで、ホテルのすぐ近くにあるケンタッキーフライドチキンに決定!

店内では食べずに、テイクアウトしました。そして、初日にコンビニで購入したビールで乾杯です。

ケンタッキーフライドチキンですが、フライドした(揚げた)感じではなくて、照り焼きみたいな感じ?でしたよ。

その土地土地でフライドチキンも形を変えるのですね。こんな発見も旅先では面白いものです。

ごはんを食べた後は、昨日と同じマッサージ屋さん(Vang Xuan) へ行きました。薬湯の桶に足を入れてしばらく足、本当に疲れが取れます。ホテルの部屋へ戻りました。

 

ところで、ハノイの町並みは、間口の長さで税金が違うらしく、間口がとても狭いのです。なので、通りにはたくさんのお店が並んでいるところが少なくありません。

ウナギの寝床という感じです。なので、視界に入る情報量が多すぎてピンポイントでお店を探すのは難しいのです。また、私はよく、グーグルマップを利用しますが、実際に街歩きをしてみますと、時間が経ってしまったからでしょうか?移転したのか閉店したのか定かではありませんが、ハノイ市内の地図は必ずしも正しいとは限らないのです。これには驚きました。地図にある情報と実際が違うのですから。地図から少し離れた場所で目的のお店を見つけたこともありましたよ。

6.3日目 その1(2017年1月1日)

6.3日目 その1(2017年1月1日)

今日は念願のハロン湾ランチクルーズの日です。

ホテルで朝食後、世界遺産ハロン湾

ハロン湾ってハノイ市内から結構遠いのです。

途中、ツアーにはよくある、お買い物へ連れて行ってもらって休憩を取りながらの工程ですが、片道4時間は正直結構長いし疲れます。

でも『ハロン湾』人生の中で一度は見てみたかった場所の一つなんです。行かないわけにはいきません。

湾に行きますと、たくさんの船が停泊しています。そこから、ツアーの船へ・・

シーフードを中心としたランチを食べながら、時折、二階のデッキへ景色を見に上がったりしてハロン湾のにょきにょきとした奇岩を楽しみました。

それから、ティエンクン鍾乳洞へ。

クルーズ船に同行しているカメラマンが上手に鍾乳洞などではポーズをとらせて写真を撮ってくれます。ちょっと派手派手しいカラフルなライトアップな鍾乳洞ですが、なんとも、昭和チックなレトロ感あふれるポーズを取らされて笑ってしまいました。

一通り、クルーズが終わりあっという間に、またバスへ・・・・

帰りもまたまた長いです。約4時間途中またまた、お買い物タイムです。そこでは、『ルアック・コーヒー(ジャコウネコのコーヒー)』と『蓮のお茶』が有名とのことでした。

偽物のルアック・コーヒーが売られているから気を付けるようにバスの中では添乗員さんからの説明もあります。

無事?本物のルアック・コーヒー をゲットして、勢いがすごい売り子さんの押しに負けまくり(笑)たくさんコーヒーとお茶を買ってしまいました。

みなさんセールスの勢いが半端ないんです。売ってやる!っていう気合を感じました。もっと購入するように促されますが、ビシッとお断りが大事です。こんな出来事も一つの楽しみのような感覚でしたよ。

5.2日目(2016年12月31日)

5.2日目(2016年12月31日)

ホテルで朝食後、『ハノイ市内観光』(約3時間)の旅程です。

まずは、世界遺産のタンロン城遺跡、それからホーチミン廟、ハノイ大教会(閉まっていた~残念)、オペラハウス(建物の外側だけ、撮影スポットで撮影して終わり)、一柱寺(ここは上がっての見学も)、ホアンキエム湖、旧市街の街歩き、世界遺産の文廟その後、ツアー特有のお買い物ができるところへ連れて行ってくれます(笑)。

どこもかしこも、集団行動ですので、ササーっと進むことが必要ですね。

そして、お昼ごはんを食べた後、ホテルへ午後はフリータイムです。

街をぶらぶらしたいということで、さっそく、旧市街地歩き開始です。バスに乗せられていったところが、実は、ホテルからこんなに近い場所に!なんてことも発見できました。

ただ、何気なく、街並みをみたり、行きかう人々をみたり、道路を走る車や、自転車や、バイク、タクシー、バスといった乗り物や、お店で売っているものをみたりなんとも楽しい街歩きです。

面白いことにハノイの町は通り通りで専門店街の様に売られているものが決まっているのです。例えば、かばん屋さんの通りならば、かばん屋さんが複数軒、そして、靴屋さんの通りですと、靴屋さんが複数軒という感じです。

夕食は、添乗員さんに教えていただいたレストランへ行きました。

とってもおいしい!ベトナム料理は日本人の口には合うとは聞いていましたが本当においしくいただくことができました。

4.1日目 その2  (2016年12月30日)

4.1日目 その2  (2016年12月30日)

本日はホテル到着2時間後くらいに夕食がツアーに組み込まれています。

それまでの間に、ホアンキエム湖のほとり北東に位置する『タンロン水上人形劇場』まで、鑑賞チケットを購入しに徒歩で出かけました。およそ徒歩で30分ぐらいです。道が狭い、人が多い、乗り物が多いので、地図上では近くても、なかなか思うように歩けません。

いろいろな障害物を避けて目的地に進みます(笑)。でもスマホのグーグルマップを見ながらの移動でしたので、迷うことなく目的地に到着することができました。

Wi-Fiが街歩きのとき現在地がわかるので道に迷わないでとても便利だということが今回の旅で発見しました。過信してはいけませんが、自分の位置を確認するうえでGPS機能を利用できるのは利点ですし、安心感がありますよ。

ホアンキエム湖周辺は人がわらわらいます。そして、タンロン水上人形劇場周辺にも多くの人がいました。

そして、チケット売り場に並びましたが、残念なことに、年末年始は混んでおり、帰国日の1月2日まで予約がとれなではありませんか!仕方なく?1月2日の15:00開演のチケットを購入して、ホテルに帰りました。

途中で、滞在中のお水とビールを買いました。街中には、サークルKといったコンビニがところどころにありますので、ビールや水はコンビニで安く手にいれるといいですね。

ところで、よくオプショナルツアーで『タンロン水上人形劇場』はありますが、個人で行っても繁忙期でなければ購入できると思います(さすがに年末年始は希望日時のチケット入手が難しいですが)。ベトナムは物価が安いので、数日滞在するのでしたら、個人でお買い求めになるのも手ですよ。

 

  • 料金●

大人:1等席VND100,000、2等席VND60,000

小人:VND60,000

撮影券(カメラ):VND20,000、撮影券(ビデオ):VND60,000

料金はご覧の通り、日本円にすると、大人一人約500円ですし、劇場に入ってから購入した、カメラの撮影券は日本円で100円なので購入されて、思い出を撮影してはいかがでしょうか?

ハノイの印象はすごくガヤガヤしていて、交通の統制がとられていません。

注意しなくちゃいけないのは、道を渡るときです。ガイドのかたが、道を渡るとき大事なのは勇気だとおっしゃっていました。

急いで渡るとかえって危険です。なので、人が道を渡るときは、速度を一定にしながら勇気をもってわたることが大事です。そうすると周りの車やバイクが歩行者をよけて運転してくれるんです。

最初はドキドキの怖い体験でしたが、数をこなすことでだんだんと慣れてきました。

日本という国がいかに安全地帯なのか?わかりますよ~。

 

チケットを購入後、ホテルに戻り、

ツアー客の皆さんと現地添乗員さんに連れられて、夕食へ出かけました。

夕食が決められているのも、疲れているときはありがたい面もありますね。

夕食後はホテル近くのVang Xuanバンスアンというマッサージ屋さんへ、そこがとっても安い!

足マッサージ

70分、140,000VND / 7US$

90分、180,000VND / 9US$

120分、240,000VND / 12US$

全身マッサージ

70分、180,000VND / 9US$

90分、180,000VND / 11US$

120分、280,000VND / 14US$

チップ50,000VND以上をお願いします。

と記載があります。

至福のマッサージをしてもらってそれから部屋へ戻りました。